火にくべる

火にくべてしまいたい日常の機微

2024-01-01から1年間の記事一覧

leisure

一回きりの闇鍋みたいな偶然を期待している大橋の下 半袖にはまだ早いけど半袖でかきまわしたいおなじみの街 花は散りわたしが希望になる回もあってもいいかと思いつつある あまりにもふつうの日々が名づけられ遠のくらしいレールに乗って 鴨川は三途の川と…

5/1

M3を経て、全然社会人なっても(身体に負荷をかけたら)創作できるじゃん!と思っていたが、そもそも身体に負荷はかけないほうがいいし、GWの暇さを久々に体感したらめちゃくちゃ時間あって気持ちいいし、たぶん弊社は残業多いし、たぶん最初の数年は自由に…

聖人なら

扉に手をぶつけたみたいに不意な配慮が腫れてきている 不可侵領域に落ちてる残飯が腐ってる 性懲りもなく会った 「聖人はいない」と言って流れてくシンクの水はまだ澄んでいる 何事もなかったように微笑んで今日誰も死んでないかのように ひかりを編んでもし…

4/16

死にたさまで才能の度合いに転化されて測られるのだとすれば、もうほんとに生きていけないよ

4/14

いろいろを諦めないとつらくなる、同じ土俵には乗れない、一生。

ロンダリング

いいことがあればいいなと思うから意味もなくキラキラの靴を履く 何回か生きぞこなって覗く窓魚白いさかなが寝てるベランダ 誰からも約束された失敗にすべり出してくLOOPに乗って 味のしないパンを噛み締めすぐに寝るもう二度とふれないと誓って とろとろと…

4/10

大きなことしなくても、大切なことたくさん覚えてる方が尊いだろう

4/7

バランス感覚が悪すぎる、あらゆる面で

夏にはいなくなる

嫌いな新玉ねぎ煮込むと甘いらしい 食べたくなってしまうじゃないか 机上の空論をぐるぐる丘の上 風がびゅっと吹いたら解散 グロい汗かき続けつつあらゆる今後を描き当てたブログを読んだ 知らないアルペジオから始まる曲が知らない記憶の入口だった 母語も…

3/5-02

ほんとにもう、毎日易々と想像を超えてきていて、想像を超えられないわたしのほうが馬鹿げているような気もしてくる。 苦しさだけが僕らの味方かもしれない。

3/5

向いてるからっていう理由でなりたいものを諦めるとか、マジでバカげてる話だと思う

3/4-02

人生は陸続きだから、もうすっかり変わってしまったと思う人にだって昔過ごした時間の片鱗がかくれていて、「これはおかしい」とか「もう関わらない方がいい」とかいう言葉では片付けられない。でも、いまこの一瞬に関して、諦めなければいけないと感じるこ…

3/4-01

文意を把握するのは得意で、文章を書くのはどちらかといえばそれ以上に得意かも、なんて思っていたけれども、いつからか(多分22歳を過ぎたあたりで)自分の文章がコンプレックスになった。いわゆる「お利口さんな文章」、きれいな文章しか書けない。だれか…

2/27

ゆるい希死念慮の7割ぐらいは「めんどくさくてもうなにも考えたくない」の言い換え なんかあらゆる方面において、知識も技術も思慮も配慮も足りてなくて悲しくなってくる。全部やらなきゃと思うと気が遠すぎる とりあえず自分の身体になるまで音楽聞かなきゃ…

2/25

どうでもいい と どうでもよくない 躁鬱とか、病気で、その人の本当の姿じゃないって頭ではわかってるはずだけど、ずっとそんな感じだといったいどれが本当の姿なのかわかんなくなっちゃうよね。 今狂ってるのか、狂ってないのかなんて、本質的にグラデーシ…

2/23

ふつうに東京で全然暮らしていけそうでワロタ

2/35

自分の価値観でものごとを選べないまま、破滅にどんどん近づいている。最近本当に、なににも自信がない。 昔から自分の価値観がそうであれ、世間に相対するような選択肢を本当に取れない(取ってもそれを開き直れない)性格で、本当にそれが嫌なんだけど、も…

2/17-1

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2/4

家族関係のなかの一部分について、考えるのを避けていた。そろそろちゃんと自分の中で言葉にしなきゃいけないなと思っていた矢先、偶然考えるきっかけに出会った。これからゆっくり考えていきたい。 ほんとの意味でやさしくなりたいな、と思う。

虚空

エゴサーチ繰り返すたびuioaと指が唱えて宇宙のきもち 繋がっていたくて話す苔むして声だけ絡まりあいつつ終わる 平成の受賞者ならば平成を懐かしむための名になれたのに 指先がずぶりと沈む あのころは空を斬っては無限だったね 幸せを信じるためにつかわれ…

1/31

なんか正直、東京に/激務に/業種の形態に/大企業に/一人暮らしに……向いてないのは別にいい。実際たぶん向いていない。「実は向いてるのでは?」とたくさん言ってもらうけど、さすがに四半世紀以上生きてきた手触りからして、向いていないだろ…という直感…

実感

太陽に灼かれて死ぬ、より先にシミになるかな まつげに透ける たましいと色とが半分ずつ抜けて床に吹き込む風がやわらか ガラス戸の前に落ちてる鋭角の虹を拾ったあの日が遠い 二日酔いのごとく揺られて寝不足にぴたりとはりつくバスの背もたれ PHONETIC関数…

1/25-1

爆金の一部は2月にもらえるっぽい。ハッピー。でもまとめてもらった方が爆感がある。 音源作ること考えたら、さすがにプラグインにお金割いた方がいいよな〜。 こういう生活じゃなくなるの想像つかない。デザインはともかく、音楽とか到底無理では?この生活…

1/24

人生だめってなってからが本番!(マジで忘れない)(忘れないで〜〜〜〜〜〜) 最近働いた分の給料支払いが3月末日になりそうで、爆金(当社比)は手に入るんだけど(少なくとも卒業旅行とかは全然悩まずに行けるレベルの)いまほしい… すさまじい勢いで昼…

明日こそ/伸び

明日こそ人間になる明日こそすてられなかった約束すてる 明日こそつないだ電話を切りそびれたふりしてほんとのことを言いたい 明日こそ星を砕いて身体に詰めたい爆発しても夢なら 明日こそ海につながる道路から道路へひととびで死を感じたい 明日こそうつく…

いらない花

汚言癖ぬけなくなって合法ギリギリの銃より全然ダサい いらない花咲いてひと摘みもって行く夏が夏らしくて残酷だ いさかいもなかったようにふるまえばきみのさらさらの髪が憎いよ 骨をぱりぱりと噛んでもつまらないでしょ 夕暮れはちかい 死にゆく 「だれで…

1/10-2(改)コミットメントと仲間の話

なんか病んでたけど自己解決しそうなので病むのはやめました。 もう一年なんでもできる時間を延ばしたいとか京都残りたいとか思っていたが(実際京都は残りたいけど)「選びとることでしか得られないものを得る」ための時間を今まで軽視していたことに気づい…

1/10

バイト5時間遅刻して、バス遅れてさらに30分遅刻しそうで、当然着いた瞬間に怒られるの確定だし、実質賃金(交通費引いたやつ)2000円ないし、しかもこのあと新年会あるんだが、どんな顔して出ればいいんだ… 逆にこの状態で雇用してくれてるのマジで感謝しか…

1/9

ちゃんと歌詞に向き合えていない。

1/5

今思い出した、過去の過ち、ある大事な人に考えていることを話しすぎたらその人が私に同化してしまうことがある。その人がいつか去ったり、なんなら私の根深いところにある意志を軽んじたり、ちいさくても大切な意味をもつ行為について少しでもつまらないと…