扉に手をぶつけたみたいに不意な配慮が腫れてきている 不可侵領域に落ちてる残飯が腐ってる 性懲りもなく会った 「聖人はいない」と言って流れてくシンクの水はまだ澄んでいる 何事もなかったように微笑んで今日誰も死んでないかのように ひかりを編んでもし…

死にたさまで才能の度合いに転化されて測られるのだとすれば、もうほんとに生きていけないよ

いろいろを諦めないとつらくなる、同じ土俵には乗れない、一生。

いいことがあればいいなと思うから意味もなくキラキラの靴を履く 何回か生きぞこなって覗く窓魚白いさかなが寝てるベランダ 誰からも約束された失敗にすべり出してくLOOPに乗って 味のしないパンを噛み締めすぐに寝るもう二度とふれないと誓って とろとろと…

大きなことしなくても、大切なことたくさん覚えてる方が尊いだろう

バランス感覚が悪すぎる、あらゆる面で