火にくべる

火にくべてしまいたい日常の機微

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自分の価値観でものごとを選べないまま、破滅にどんどん近づいている。最近本当に、なににも自信がない。

昔から自分の価値観がそうであれ、世間に相対するような選択肢を本当に取れない(取ってもそれを開き直れない)性格で、本当にそれが嫌なんだけど、もっとそういう自分の価値観に素直な選択肢を取れてたら人生楽しくて、楽だったかもしれない、というか絶対そうじゃん。アホらしい。

最近未知のものに関して、てかもう何に関しても、自分の価値観と違うものを選んでいる感じがして(そして、みんなが言うからこうなんだ、と思い込むようにする)自分を捨てていってる気がする。ねむれない。てか過言だが多数派の意見とそぐう/そぐわないでしか意見を判別できていない気がする。クソすぎる。これってもう幼い頃からの認知スキームの問題では? なおらないの? 絶望。

世間の価値判断に自分の価値判断が負けている。と言える。マジでダサいけど結局こういうことだ。言い切った方が気持ちがいい。

大事なものが移り変わるとすれば、今大事に思っているものなんてそのうち大事じゃなくなる? それって今を否定することになりませんか?

 

私はこんなにも自分の意思で選びたいのに、信じる力が弱すぎる。疲れてるのかな。

 

(本当に最近わかる。時間は決して永遠じゃない。人は忘れる。過去になる。

 

大事なものをまだはかりかねている。なんなんだ。こんなに時間があったのにね。)

 

自分で決めたこと、が自分で決めたことになりきっていない(自己認識できていない)のが本当に根本的に本質的にやばい問題で、妥協というか惰性というか、なんか最悪

 

眠いだけかも

 

人生が人生でなくなる心地がして、早く春が来て、全部飛んで楽になっちゃうか? なんかでも飛びたいわけでもない。今までなら持ってたもの全部捨てよう!になってたけどそういうフェーズでもない。

 

自語りしかしてない人間もつまらない、ときっと世間は思っているだろうが、おれは自語りが好きだから自語りをするぞ。

 

まあ明日から自分に素直になってみるか。