火にくべる

火にくべてしまいたい日常の機微

12/6-2

なんにしても「カテゴリの総体の」じゃなくて「カテゴリを構築するその人固有の」で考えれば、怒りも悲しみももうすこしあきらかにできるのかしら、と思いました。怒りや悲しみや苦しみを通った肉体にしか感じられない世界の見方があって、あるものごとについて考えるときは、小さなそれを拾い上げられる、結局、心の余裕が必要。