春の高校裏に吹いてた風だ 階段降りてくしゃみ まっしろ 人生に負けそうになる 豪雨の日ひかりみたいな言葉を捨てた 憧憬をまとめて作った花束で殴りかかってきみはたおれて ぼくの名を半角文字で書き落とす初恋はいま火種のように
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。